主催者説明書 — はじめての予約受付から当日の入場まで

歌い手・アイドルのライブに特化した無料のチケット予約システム/お支払いは当日・現金(事前決済なし)

1. 推しチケとは

予約URLを配るだけでチケット受付を始められるシステムです。利用料は無料、お客様のお支払いは当日会場で現金なので、決済手数料も振込待ちもありません。整理番号の発行・QRでの入場確認・お客様同士の譲渡まで、この1つで完結します。

主なできること

※抽選販売は現在準備中です。今は「先着」でのご案内になります。

2. はじめ方(この順番で)

1
管理画面にログイン

https://ticketto-jp.web.app/admin を開き、Googleアカウントでログインします。登録・費用は不要です。

2
【最初にやる】自動メールの送信元を設定

上部の「セキュリティ」タブで、お客様に確認メールを送るための設定をします。ここを飛ばすとお客様に自動メールが届きません。公開前に必ず(詳しくは3章)。

3
イベントを作成

「+新規イベントを作成」から、6つのステップ(▽で開閉)を上から順に入力します(4章)。

4
公開して予約URLを告知

「公開する」をONにすると予約URLが有効に。URLをコピーしてXなどで告知します(5章)。

5
当日はQRで入場確認

お客様のスマホに出るQRを管理画面のスキャンで読むだけ。整理番号順の入場もスムーズです(6章)。

※お客様側は、メールアドレスとパスワードで会員登録してから申し込む仕組みです(本人確認と譲渡のため、入場者全員にアカウントが必要です)。

3. 【重要】お客様への自動メール設定(セキュリティタブ)

ここは見落とされやすい設定です。公演を公開する前に必ず設定してください。

この設定をしないと、お客様に申込確認メール等が一切届きません(お客様はアプリの「マイチケット」でQRを確認できますが、メールが来ないと不安につながります)。イベント作成画面の中ではなく、管理画面いちばん上の「セキュリティ」タブにあります。

設定の手順

1
「セキュリティ」タブを開く

管理画面上部の「イベント/会員/セキュリティ」のうちセキュリティを選びます。

2
Gmailとアプリパスワードを登録

自分のGmailアドレスとアプリパスワード(16桁)を入力し、「保存してテスト送信」を押します。テストメールが自分に届けば成功です。

3
アプリパスワードの作り方

Googleアカウントで2段階認証をONにし、myaccount.google.com/apppasswords で16桁を発行します(普段のログインパスワードとは別物です)。

設定するとどうなる送られるメール
あなたのGmailアドレスから、あなたの名前で自動送信されます申込確認/前日リマインド/(購入後に目当てを選ぶ設定のとき)目当ての選択リマインド・期限切れの自動キャンセル通知

※未設定のあいだは自動メールを送りません(設定は後からでも変更・解除できます)。複数のイベントを持っていても、この登録は1回でOKです。

4. イベント作成(6つのステップ)

「+新規イベントを作成」を開くと、項目が6つのステップに分かれています。見出しをタップで開閉できるので、上から順に進めれば完成します。※必須はイベント名だけ。他は必要なものだけでOKです。

STEP 1 基本情報(名前・日程・会場)

イベント名 必須ライブの名前。予約ページの見出しになります。
開催日開催日。「+開催日を追加」で2日間開催などにも対応。
公演(時間・日程)1部/2部・昼/夜のように複数登録できます(1公演だけなら1つでOK)。各公演に日付・整列開始・開場・開演を設定。時間は10分単位で選べます。2公演以上にすると、お客様は公演ごとにチケット・目当てを選べます。
会場会場名。

STEP 2 ページの見た目(任意)

テーマカラー予約ページの差し色。
案内文チケットの説明や趣旨など自由に。太字・マーカー・囲みなどの装飾も付けられます。
注意事項「ベースの注意事項を挿入」で、譲渡ルール・転売禁止などの定型文が入ります。そのまま/書き足して使えます。
当日のご案内お客様のQR画面の下に表示(例:開場15分前から整理番号順に並ぶ/ドリンク代600円)。
キービジュアル画像フライヤー画像。予約ページやレプリカ券面に表示されます。

STEP 3 出演者

名前とX(任意)を登録します。公演ごとにメイン/ゲストを設定でき、お客様の「目当てアンケート」の選択肢になります。

STEP 4 チケット種別

種別名・価格・枚数例:一般 ¥3,000 50枚。枚数(定員)に達すると自動でSOLD OUTに。
整番の頭・開始番号券種ごとに設定します。「A-」と入れると A-1, A-2…。開始番号も指定可(空欄なら1から)。※整理番号の設定は券種ごとに行います(全体の一括設定はありません)。
販売方法現在は先着(申込順に整理番号を発行)。抽選は準備中です。
販売・応募 開始/終了受付の期間。時間になると自動で開始・終了します(10分単位)。
お一人様上限券種ごとに購入上限を設定できます。
料金の補足料金の下に出る一言(例:+1ドリンク別途 ¥600)。
先行コードコードを知っている人だけ購入できる限定販売(例:ファンクラブ先行)。
対象公演・通し券券種ごとに対象公演を選べます。「通し」にすると1回の申込で各公演の整理番号がそれぞれ発行されます。
販売が始まった券種は削除できません。すでに申込のある券種を消すと購入済みチケットのつながりが壊れるため、安全のためロックされます(価格・枚数の変更や、券種の追加はできます)。

STEP 5 アンケート(任意)

目当てとは別に、自由な質問を追加できます(記述式/選択式。例:何時ごろ来場予定?)。回答は申込時に1回聞きます。

STEP 6 詳細・公開の設定

公開するONにすると予約ページに表示されます(公開日時を入れると、その時刻から表示)。
申込通知メールONにすると、申込が入るたびにあなたのメールに通知が届きます。
目当ての出演者アンケート3つから選べます。①申込時に聞く/②聞かない/③申込では聞かず、購入後にマイページで選んでもらう。③は申込がサッと終わる代わりに、期限までに目当てを選ばないと自動キャンセルになります(期限日数も設定)。
「残りわずか」表示残り枚数がこの数以下になると予約ページに「残りわずか」と表示(空欄なら出しません)。
運営ツール連動ID「ライブ運営管理ツール」利用者向け。ライブを選んで取り込むと自動でセットされます(8章)。
整理番号は偽造できません。番号の発行・価格・枚数上限はすべてサーバー側で処理され、お客様側から書き換えられない設計です。入場確認も本人のQR(ランダムな照合コード入り)で行うため、スクショの使い回しや番号の自己申告によるなりすましを防げます。

5. 公開と申込の管理

1
公開する

STEP 6の「公開する」をONにすると、予約URL(https://ticketto-jp.web.app/e/イベントID)が有効になります。イベントカードの「予約URLをコピー」から取得できます。

2
詳細を見る

イベントを開くと、イベント情報/チケット情報/売上/申込者/お目当て/メールのタブで状況を確認できます。

3
申込者を確認・CSV出力

「申込者」で入場済み/未入場などで絞り込み・検索。「CSV」で整理番号・名前・連絡先・券種・目当て・回答・入場状況を書き出せます。

4
目当ての集計

「お目当て」タブで、出演者ごとの目当て人数を集計できます(集客バックの計算に)。

※「会員」タブでは、あなたのイベントに申し込んだことのあるお客様を検索できます。

販売中(公開中で申込あり)のイベントは削除・初期化ができません。お客様のチケットを守るための安全ロックです。どうしても消す場合は、先に「非公開」に切り替えてから操作してください。

6. 当日の入場確認

1
QRスキャンを起動

管理画面のイベント内「スキャン」を押すとカメラが起動します。お客様のマイページのQRを読み取ってください。

2
結果を確認

正しいQRなら整理番号と名前が表示され入場済みに。入場済みのQRを再度読むと警告が出るので、使い回しもその場で分かります。

3
手動でも入場にできる

スマホを忘れたお客様などは、申込者一覧から名前を探して「入場」ボタンでもOK。間違えたら取り消せます。

7. 譲渡・キャンセル

譲渡(お客様同士で完結・主催者の作業なし)

行けなくなったお客様がマイページで「譲渡」を押すと譲渡コードが発行されます。受け取る人が自分のマイページで「譲渡コードで受け取る」に入力すると、名義とQRが受け取った人に切り替わります。整理番号はそのまま引き継がれ、受け取り時に目当ての出演者を選び直せます。

キャンセル

お客様は自分のマイページからキャンセルできます。キャンセル分は申込者一覧に「キャンセル」と表示され、集計から除外されます。主催者側から取り消すこともできます。

8. ライブ運営管理ツールとの連携(おすすめ)

推しチケは、同じ作者の「ライブ運営管理ツール」と連携して使うと真価を発揮します。推しチケと同じGoogleアカウントでログインするだけで、次のことが自動化されます。

イベント作成が一瞬新規イベント画面で運営ツールのライブを選ぶだけで、イベント名・日付・会場・公演(1部/2部)・出演者・券種・価格がすべて自動入力。連動IDも自動セット。二重入力ゼロ。
売上が自動で収支に反映申込が入るたび、運営ツールのお客様リスト・チケット売上にリアルタイムで自動反映。手入力や取込は不要です。
当日の入場も連動QRで入場確認すると運営ツール側の入場状況も即更新。出演者ごとの動員数・チケットバック・ノルマ計算、精算書・請求書のPDF出力まで自動。
出演者ポータル・進行表出演者ごとの専用ページ(目当てのお客様リスト・報酬条件・物販位置)や、当日の進行表とも連動。
ライブ運営管理ツールのご購入

経費・グッズ在庫・出演者精算・収支の黒字管理までまとめて面倒を見るツールです。イベントを2回以上主催する方なら、毎回の集計・精算作業が数時間単位で短くなります。

BOOTHにて販売中:https://1048.booth.pm/
推しチケの管理画面「+新規イベントを作成」内にもご案内があります。ご質問はX(@toshiyanman1227)まで。

9. よくある質問

利用料はかかる?かかりません。主催者・お客様とも無料です。
お客様に確認メールが届かない「セキュリティ」タブの自動メール設定(Gmail+アプリパスワード)が未登録の可能性大です。3章の手順で登録してください。
事前決済はできる?できません。当日・現金前提のシステムです(決済トラブルと手数料をなくすため)。
抽選販売はできる?現在準備中です。今は先着でのご案内になります。
連番で申し込みたいと言われた先着なら続けて申し込めば番号は連番になります。入場には全員のアカウントが必要なので、代表者がまとめて取った場合は譲渡機能でお連れ様に渡してください。
整理番号を途中から変えたい整理番号の設定は券種ごとの「整番の頭・開始番号」で行います。
お客様がログインできないログイン画面の「パスワードを忘れた」から再設定メールを送れます。
間違って消さないか不安販売中のイベント・券種は安全ロックで削除できません。加えて申込データは毎日自動バックアップしています。
推しチケ/運営:1048 お問い合わせ:X @toshiyanman1227 2026年7月版